ケース6 ストーカー

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(2001年公開、2014年2月7日に一部内容を更新)

自称ネットアイドルのストーカー
(インターネット上のグリーティングカードから本人が当社宛に送りつけてきた画像)
g6
片思いの果てにふられたことを逆恨みした、9年以上もの長期間にわたり反復繰り返し継続して依頼主を攻撃している。人を不愉快にさせることについて天賦の才能を持ち、毒を撒き散らし続けている。
平成16年3月現在も解決しておらず、継続して関与している。

自宅に引きこもるこの女の手口は電話やファックス、手紙や電子メールによる間接的な嫌がらせがほとんどで、

  • 毎分2~3回の頻度で早切り電話を一日中続ける
  • 連続で200枚以上のファクスを送りつける
  • 毎分5通以上の頻度で電子メールを一日中送りつづける
  • 伝言ダイヤルに自分の声で依頼主の電話番号を録音し、不特定多数男に電話から攻撃させる
  • 出会い系サイトに依頼主の情報を書き込む
  • ありもしない被害を警察に相談する(警察のホームページからも相談している)
  • ネット上で見つけた依頼主の知人主催の無関係のBBSを閉鎖するまで攻撃し続ける
  • 一般に広く公開されているBBSで依頼主を誹謗中傷し続ける

などなど、思いつく全ての方法から全身全霊をこめて嫌がらせを続けており、悪質極まりない。
最新の嫌がらせは闇金(090金融)に電話し、依頼人の名前と勤務先の電話番号をメッセージを残す方法。もちろん闇金業者は相手を確認するためにメッセージに残された番号に電話する。作為的に闇金業者を操り、電話を受けた依頼人の職場が大騒ぎになるように仕向ける狡猾な手口で職場内での依頼人の立場や地位を貶めようとしている。このトラブルは依頼主の属する業界全体で話題になっているほど有名な事案で、誰もこの女の悪ふざけなど気にもしておらず、相手にもしていない。

当社が介入するまでに弁護士が介入し、警察がストーカー規制法を根拠に2度にわたりイヤガラセを止めるよう警告しているが効果がない。介入後は当社をターゲットに変更したらしく、同じ手口で執拗に攻撃してきている。
損得勘定が全くできず、社会的常識が欠如していることから、重度の人格障害であると考えており、嫌がらせの内容から関係妄想型と過敏型、双方の兆候が見て取れる。
一時期に心理カウンセラーが関与したこともあるが、火に油を注いだだけで効果がなかった。ずっと引きこもっていればストレスが溜まるのは当り前で、依頼主への攻撃以外にも自分の母親に暴力を振るう、家財道具を壊すなどの自虐的な兆候も見られる。母親はすでに娘の暴力に屈し、

  • 娘の代理で警察に嘘の被害を相談する
  • 毎日のように当社や警察に電話し、「あんたらのせいで娘が狂った」などと根拠なくわめきちらす

などしており、保護者としての役割を果たしていない。、

これまで1年半にわたり関与してきたが、解決の見通しが立たない。
依頼人と話し合い、穏便解決を断念し、強制的に解決することを決めたが、いきなり法的措置を執っても効果を期待できない。特にこの女が「心の病」であると、警察も裁判所も被害届を受け付けてくれず、不始末の責任を本人に問うことができない。そこで保健所に措置入院を申請し、行政から「心の病」ではないとの判断結果を取り付けた。これさえあればあらゆる手段でこの女を締め上げることができる。すでに仮処分命令の申し立てをしており、ダンボール15箱ほどの証拠があることから問題なくイヤガラセを止めよとの命令がされるだろう。今後は再発するたびに被害を届け出て、警察にも積極的に支援してもらうことができるようになる。最初の再発では初犯であることを理由に不起訴または起訴猶予、重くても罰金刑程度ですむだろうが、それ以降は懲役がつき、回を重ねるごとに刑期が長くなっていくことになる。

加害者にも人権があるのだそうだが、優先するべきなのは被害者の利益(人権)であり、人間としての社会的義務を果たしていないこの女の人権をどう取り扱うのかについては裁判所で決めてもらえばよい。

今回のトラブルでは色々と勉強をさせてもらっている。
依頼主に変わってこの女からの執拗な攻撃を受けてみると、精神的に追い詰められていく被害者の気持ちがよく分かる。果てしなく続く嫌がらせ電話は、他の業務に著しい悪影響を与えるし、クリスマス当日に上の画像が送り付けられてきた時には、あまりの胸くその悪さに心底気が滅入った。相談してこられる被害者の胸中を身を持って学んだ気がする。